３月の大統領選で圧勝した矢先にモスクワで多数の犠牲者を出したテロが発生し、ロシアのプーチン大統領はウクライナ侵攻と対テロ対策の２正面作戦を強いられ、難しい対応を迫られています。プーチン大統領の支配は、スターリンを超えて３０年にわたる見込みとなりましたが、５期目に入ったプーチン政権の今後の動向や、戦争開始から２年を超えて膠着状態に陥っているウクライナ侵攻の行方などについて、時事通信社外信部の石井将勝デスクに解説してもらいます。(今回の講演会も事前申し込み不要の定員60人とします)

◆講師　石井将勝氏（時事通信社外信部デスク）

略　歴：１９９９年時事通信社入社。社会部、仙台支社、外信部、ジャカルタ支局、モスクワ支局を経て２０２２年から現職。

◆演題　「プーチン氏５期目とウクライナ侵攻の行方」

◆日時　２０２４年５月１０日（金）１３：３０～１４：３０

※受付時間：１３：１０～１３：３０（ 会場の準備がありますので、時間　前の入室はご遠慮ください）

※講演終了後に１５分程度の質疑応答時間があります。

◆場所　東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル９階会見場

https://www.jnpc.or.jp/outline/access

※体調が優れない方は入場をご遠慮願います。

※講演開始後の途中入室も、特段の理由がない限りご遠慮願います。